
ITエンジニアの採用が難しい理由や近年の採用動向、優秀なITエンジニアを獲得する方法などをまとめています。
需要に対して供給が少ないITエンジニアの採用は、多くの企業が苦戦している分野の1つ。ここではITエンジニア採用が難しい5つの理由と、現在の採用状況、優秀なエンジニアを獲得する方法などをご紹介します。
スマホやタブレット、パソコンの普及によりインターネットの需要が急激に伸びたことに伴い、ITインフラの整備も緊急に必要とされています。
ところがこの需要の急激な伸びにエンジニアという人材教育が追い付いていないため、IT業界も医療や介護といったかつて「人手不足」の代表選手だった業界とほぼ同じ水準に達してしまっているのです。
ただでさえ需要の高いエンジニアですが、これに近年のパンデミックが追い打ちをかける結果となりました。つまり多くの業界で非対面型サービスやテレワークを導入するようになったため、さまざまな企業がエンジニアを緊急に必要とするようになったのです。
そのため第3回緊急事態宣言が発令された2021年4月からエンジニアの有効求人倍率は右肩上がりに増加。2022年9月の時点で3.6倍に達しています。
参照元:type(https://topics.type.jp/type-engineer/engineer-job-market-trend/2022-04/)
近年では正社員という働き方にこだわらない人が増えていますが、とくにエンジニアにはその傾向が強いよう。これにはエンジニアの需要の高さから、個人で顧客を獲得できるプラットフォームが増えてきたことが関係しているかもしれません。
また副業OKとする企業も増えてきたため、企業に勤めながら他企業の案件も受け負って十分な収入を得ているエンジニアも少なくないようです。
現在エンジニアの市場価値が高まっていることにより、給与や待遇条件などにも高い水準が求められるようになっています。このためエンジニアが求める給与・待遇に対応できない企業は、他社との獲得競争に負けてしまうことに。
とくに経営陣がエンジニア採用の難しさを理解していない場合、雇用条件の水準が上がらずいつまでたっても人材を確保できない状況に陥ってしまいます。
採用手段の多様化とは、つまり求人の方法が多様化しているということ。例えば自社の社員から人材を紹介してもらうリファラル採用や、企業が人材紹介会社などの第三者機関を通さず直接必要とする人材へアプローチを行うダイレクトリクルーティングによる採用が増えています。
とくにエンジニアにはこれらの手段による転職が多い傾向にあるため、これまでの一般的な採用手段ではエンジニアを獲得しづらくなっているのです。

リクール

どの企業もエンジニアの人手が足りておらず、人材の流動性がそもそも低いのが実情です。昨今のコロナにより採用コストや採用ターゲットの見直しを行った企業も多く、採用がより難しくなっています。ただし、これは日本国内においては、です。実は海外には優秀なITエンジニアがたくさんいます。


外国人材も一度は考えてはみたんだが、コミュニケーションの問題があるし、本当にスキルが伴っているかもわからず、それがネックで躊躇した経験がある。


外国人といって3種類あり、そのなかでもスキル・日本語能力が優秀な高度外国人材はご存知ですか?

ジンジブ

聞いたことはあるが詳しくはわからない。


高度外国人材は単独で作業が可能なレベルの日本語能力、大学・短大・専門卒業レベルのスキルを持ち、長期間の日本滞在が可能です。IT企業でも9割前後の企業がIT人材が不足していると言われており、海外に目を向け始めています。そうした企業に遅れをとらず、高度外国人材採用に乗り出すことが重要です。


高度外国人材を採用するにあたり、受け入れ体制はどうしたらいいのだろうか?

リクール

そこは登録支援機関として認定されている人材紹介会社経由がおすすめです。日本のマナーやルールの説明、日本語学習の機会提供、生活に必要な支援といった煩雑な作業もまるっとフォローしてくれますよ。
煩雑な作業もまるっと対応してくれる登録支援機関とは?フォロー内容を詳しく見る
ITエンジニア・クリエーター専門エージェント「レバテックキャリア」は、中途採用担当者300名を対象に2021年1月~12月までのITエンジニアの中途採用の動向を調査。
これによると例年に比べITエンジニアの採用率を増やした企業は全体のおよそ30%、その半数以上が未経験者を採用したとのことです。また全体としては、若手経験者の採用が最も多く、全体の75.3%となっていました。
参照元:レバレジーズ(https://leverages.jp/news/2022/0801/3139/)
優秀なエンジニアを確保する方法はいくつかありますが、前述の通り需要の高いITエンジニアの場合、一般的な求人広告ではなかなか応募が集まらないのが現状です。
そこでおすすめなのが、日本人エンジニアに限定せず外国人エンジニアも視野に入れること。自社で外国人材を獲得するには多くの時間と労力を必要としますが、登録支援機関を活用すればそれらもすべて委託できるため、スムーズなエンジニア採用が可能になります。
当メディアでは、登録支援機関に認定され高度外国人材の紹介実績を掲載している人材紹介会社のみを紹介。優れた即戦力ITエンジニアを紹介してくれる会社が見つかります。

日本語でのコミュニケーション能力が高く、スキル・学歴ともに一定水準を満たしている高度外国人人材。即戦力として活躍できる優秀な人材なので、採用の一手として考えてみてはいかがでしょうか。

リクール

高度外国人人材の採用なら、日本のルール・マナーの説明、公的手続きの補助など煩雑な作業を代行してくれる登録支援機関に、高度外国人人材を紹介してもらうのがおすすめです。当メディアでは高度外国人人材を紹介してくれる登録支援機関に絞り、採用したい職種別に会社をご紹介します。

即戦力のエンジニア採用を行うも、母数が少なく、条件面でも合意がとれないなど苦戦が続く中小電子製造業の人事部長。目標採用人数を達成するためにも未経験など採用条件の変更も視野に入れており、情報収集のため相談屋のオシエールのもとへ

外国人に精通している人材紹介屋。なかでもいま日本で需要が高まっている高度外国人人材についての造詣が深い。
ジンジブ
いろいろ求人広告をやっているのだが、高いスキルを持った即戦力となるITエンジニアからはそもそも応募がこない。