
外国人の人材を雇用することを考えた際、「高度人材」と「特定技能」はどう違うのか、と疑問に思ったことはありませんか?それぞれの特徴などを説明していきます。
高度外国人材は、専門的な知識・技術を持つ外国人材のことです。
在留資格取得には、ポイント制が導入されており、「学歴」「職歴」「年収」などのポイントが合計で70点に達すると、出入国在留管理上の優遇措置が提供されるシステムとなっています。
特定技能外国人は、日本の労働力を補う在留資格を持つ外国人のことで、「1号」「2号」の認定があります。「特定技能1号」は、特定産業分野に属する相当程度の知識および経験を必要とする業務に携わる外国人向けの在留資格です。職種は2022年11月現在、12種類の職種があります。
参照元:外務省(https://www.mofa.go.jp/mofaj/ca/fna/ssw/jp/)
「特定技能2号」は、特定産業分野に属する高度な技能を必要とする業務に携わる外国人向けの在留資格です。建設と造船・舶用工業のみが対象です。在留期間は、1号が5年、2号が無制限となっています。
高度人材と特定技能ではさまざまな違いがあります。在留資格で言えば、特定技能1号は人材不足への対応となります。対して高度外国人材は、技術・人文知識・国際業務などの専門分野での活躍が期待できます。
入社条件においても、特定技能1号は技能テキストと日本語能力テスト(2種類)の合格か、技能実習生の経験者であることに対し、高度外国人材は大学等を卒業または10年以上の実務経験が必要です。
技術の分野においての高度人材の担当範囲は、「自然科学の分野の知識または技術を必要とする業務」となっています。 職種として具体例を挙げると、「エンジニア」や「機械工学技術者」「設計者」「CAD技術者」「情報システム・IT技術者」などになります。
人文知識の分野においての高度人材の担当範囲は、「人文科学の分野の知識または技術を必要とする業務」となっています。 職種として具体例を挙げると、「経理・会計担当者」「企画・企業法務従事者」などになります。
国際業務の分野においての高度人材の担当範囲は、「外国の文化に基盤のある思考または感受性を要する業務」となっています。
「通訳・翻訳者」「語学の指導者」「広報・宣伝」「企画・広報マーケティング」「海外取引業務従事者」「ホテルのフロント従事者」などになります。

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「人材紹介会社」という手段を活用したことはございますか?そのなかでも登録支援機関に認定されていれば、煩雑な契約関連や日本語学習のサポートといった手厚いフォローがあります。しかも、海外の大学とのパイプを持っていることが多いため人材の質にも定評があります。ぜひチェックしてみてください。

日本語でのコミュニケーション能力が高く、スキル・学歴ともに一定水準を満たしている高度外国人人材。即戦力として活躍できる優秀な人材なので、採用の一手として考えてみてはいかがでしょうか。

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即戦力のエンジニア採用を行うも、母数が少なく、条件面でも合意がとれないなど苦戦が続く中小電子製造業の人事部長。目標採用人数を達成するためにも未経験など採用条件の変更も視野に入れており、情報収集のため相談屋のオシエールのもとへ

外国人に精通している人材紹介屋。なかでもいま日本で需要が高まっている高度外国人人材についての造詣が深い。
ジンジブ
ITエンジニアの高度外国人材がぜひほしい。ただ、それだけ優秀な人材をウチが採用できるだろうか。この売り手市場で、目標採用人数をクリアできていないんだ。